2009年04月15日

「ブロークン・フラワーズ」{テレビ(地上波)放映情報}

4月18日(土)の深夜27:30〜29:00{19日(日)午前3:20〜午前5:00}にテレビ東京『バリ・シネ』にて以前の投稿記事で取り上げていますジム・ジャームッシュ監督が脚本を2週間半で書き上げ、ビル・マーレイ主演の哀愁と愛しさとユーモアをたたえたロードムービー・コメディドラマ作品「ブロークン・フラワーズ」が放映されます。
何やらハッキリはわからないですが、心にじわっとしみ入る"何かイイな〜"というような感じのしみじみとした感慨と、余韻が感じられる作品やに思います。ジム・ジャームッシュならではの作品やにも感じます。何でかはいざ知らず、定かにもわかりませんが、ビル・マーレイ扮する主人公のある日届いた一通のピンク色の封筒に入った手紙により、19歳になる息子の存在を知り、まだ見ぬ息子とその母親を探し当てるための旅に出るかつてドン・ファンでならすも、今や寡黙で冴えない孤独な中年男の"ドン・ジョンストン"の心を覆うやるせなさなのか、切なさなのか、喪失の悲しみなのか、不安なのかには何となく共感できる気がします。ビル・マーレイの感情表現を抑え、押し殺して微妙なニュアンスで心模様を感じさせる演技は味わい深く見事やに思います。感情が滲み出るかのように微かな変化を垣間見せる哀し気、落ち沈み、切な気で虚ろな瞳の微妙な演技に惹き付けられます。ジェフリー・ライト扮する"ウィンストン"の俄探偵振りと反駁しつつも、言われるままに従う様が微笑ましく、面白いやに思います。うらびれ加減が何処かカッコイイ中年オヤジに映ります。ウィスキーが似合いそうです..銘柄はもちろんサントリーの『響』かしら...。何気ない所作にも格好良さを感じます。以外に走れるのですネ。

去る4月13日(月)に1970年代、ハードコア映画作品「グリーンドア」に出演し、同じくハードコア映画作品「ディープ・スロート」に主演したリンダ・ラヴレースらと並び一世を風靡した米国のポルノ女優、マリリン・チェンバースが4月12日にカリフォルニア州サンタクラリタの自身のトレーラーハウスで亡くなっているのを娘さんに発見されたとのことです。死因は不明で、検視解剖される予定とのことです。享年56歳、10日後に57歳の誕生日を控えていたとのことです。ここに心よりご冥福をお祈りいたします。子供の頃に彼女主演でデヴィッド・クローネンバーグ監督/脚本のSFホラー映画作品「ラビッド」を観て、その衝撃的怖さに夜、寝床に就いてもなかなか寝付けなかったり、何度その姿を夢に見て恐怖にうなされりしたことか知れません。。

allcinema ONLINE 映画データベース

時効事案も含めて未解決事件が一つでも多く早期の解決を見ることを望むものです。
posted by ウォルター at 12:17| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画にまつわる... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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