2009年07月20日

「イノセント・ボイス 12歳の戦場」&「ビッグ」{テレビ(BSアナログ)放映情報}

明晩、7月21日の深夜24:40〜26:32{22日(木)午前0:40〜午前2:32}にNHK-BS2の『衛星映画劇場』にて、1980年代、米国が支援する政府軍と、それに対抗する農民ゲリラにより繰り広げられていた内戦下のエルサルバドルで少年時代を過ごし、14歳で米国に亡命したオスカー・トレスが自らの少年時代の実体験をもとに手掛けた原案・脚本をルイス・マンドーキが監督と製作と、オスカー・トレスと共に脚本をも務めて映画化した戦争ドラマ作品「イノセント・ボイス 12歳の戦場」が、7月25日(土)の深夜25:30〜27:15{26日(日)午前1:30〜午前3:15}には、B・B・ヒラーとニール・ヒラーによる同名小説をペニー・マーシャル監督がゲイリー・ロスとアン・スピルバーグ脚本、ハワード・ショア音楽、トム・ハンクス主演、エリザベス・パーキンスやロバート・ロジア共演で映画化したファンタジック・コメディ作品「ビッグ」が放映されます。
「イノセント・ボイス 12歳の戦場」につきましては、実話をモチーフにしているとはいえ、出演者、特に子役達の演技がリアルで達者で、存在感があって、あたかも実際に起きていることを目の当たりにするようで、それも美しい映像で織りなされるだけに、描かれている過酷な現実も私が日常身近に直面実感している現実も同じ世界の現実であることを思うと、不条理を感じて虚しいやるせない気持になり、幻滅を覚えたりもしてしまいますが、過酷な現実の中にある生活とそこにある喜びや悲しみが生々しく、活き活きと描かれていて、そしてそこにあってもなお、情という力を失うことなく、助け合い、未来を捨て去ってしまうことなく前向きに生きようとする人々、子ども達のバイタリティーに美しさを見、勇気と希望を与えてもらえる気がします。今日本でも世界のどこかでも生きていていくれる子供達に"ありがとう"と感謝したい気持ちになります...そして空はどこにいても晴れていれば青く、そこに美しく輝く星を仰ぎ見ることが出来、曇っていたり雨が降ったりすれば暗く、美しい星の輝きを仰ぎ見ることが出来ないだけであって欲しいと思ったりします。泣き声、特に子どものそれはシグナル...怯えおののき泣くことも出来ずにいる人々、子ども達...痛みがわからねは...戦争ではせめて子供を殺さないようにせねば...人は生と死の狭間に生き、死からは逃れられないのに死を急かし、急ぐようなことをする...狂気ではない現実...なぞということを感じたりもします。
「ビッグ」につきましては、ファンタジック、ロマンティック、ハートウォーミングにコミカルで、そして切ない、素敵な作品と思います。早く大人になりたいという夢を魔法により叶え35歳の大人になってしまう12才の少年、"ジョシュ"を演じる若きトム・ハンクスの初々しいキュートさが素敵です。"マクミラン玩具会社"の重役、"スーザン"役のエリザベス・パーキンスがとても綺麗でチャーミングです。"ジョシュ"と"スーザン”がリムジンでマンハッタンの街をナイトドライブするシーンで流れるビリー・アイドルの『ホット・イン・ザ・シティ』にはシビレまくります。

以前の「投稿記事でNHK-BS2の『衛星映画劇場 アカデミー賞受賞作品特集』にての放映情報を取り上げましたロバート・ベントン監督/脚本、サリー・フィールド主演、ダニー・グローヴァーやジョン・マルコヴィッチら共演のドラマ映画作品「プレイス・イン・ザ・ハート」のエアチェックしておいたビデオをようやく観ました。もう何度目になるのか、感涙に目頭を熱くするどころか、涙で頬を濡らしっぱなしになってしまいました。
胸を打つ、心温まるシーンが随所に鏤められていますが、ついにある日突然保安官であった夫を不慮の事件・事故で失い、突如として生活の貧困困窮に見舞われながらも、必死になって家族を守ろうと奮闘することとなったサリー・フィールド扮する未亡人、専業主婦で幼い二人の子どもの母親、"エドナ"と、ある日彼女のもとに仕事を求めて現れ、彼女に家の前の畑で綿花の栽培をしては、と助言し彼女に雇われ、共に綿花作りをすることとなったダニー・グローヴァー演じる黒人青年、"モーゼス"をはじめ家族、同居人らが一丸となって夢と生活をかけた綿摘み一番乗りを果たした後のダンスパーティの夜にヤンクトン・ハットン扮する息子の"フランク"が一人前の男として母、"エドナ"にダンスを申し込み、幸せそうに踊る心温まるシーンの後方でかなりふくよかというか、恰幅のいい女性か一人所在なさ気に、淋し気に、かといって愉し気に音楽に合わせて体を揺らしている光景が映されていますが、こうした情景をさり気なく盛り込んで見せてくれているのに気づいてみると作品に更なる奥行きと広がりが感じられますし、想像を喚起させられて、何とも堪らないものがあります。

allcinema ONLINE 映画データベース

時効事案も含めて未解決事件が一つでも多く早期の解決を見ることを望むものです。
posted by ウォルター at 15:52| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画にまつわる... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2009-07-30 13:54