2009年10月05日

パトリック・スウェイジ逝く

遅ればせながらですが、ジェリー・ザッカー監督、ブルース・ジョエル・ルービン脚本、デミ・ムーア共演のファンタジー・ロマンス映画作品「ゴースト/ニューヨークの幻」に主演し一躍スターダムに躍り出た男気を感じる俳優にしてダンサーのパトリック・スウェイジが先月9月14日(月)に約20ヶ月の闘病生活の末、膵臓癌のため57歳の若さで亡くなられたとのことです。
これまで観た彼の出演映画作品では、「ゴースト/ニューヨークの幻」も然ることながら、S・E・ヒントンの原作小説『アウトサイダーズ』をフランシス・コッポラが監督と製作を手掛け、C・トーマス・ハウエル、ラルフ・マッチオ、マット・ディロン、ダイアン・レイン、ロブ・ロウ、エミリオ・エステヴェス、トム・クルーズら当時ブラッド・パックと呼ばれ将来有望とされた若手俳優たち共演で映画化した青春映画の金字塔的作品「アウトサイダー」、ジョン・ミリアス監督/共同脚本、ケヴィン・レイノルズ原案/共同脚本、C・トーマス・ハウエル、チャーリー・シーン、リー・トンプソンやパワーズ・ブースら共演の戦争SF青春映画作品「若き勇者たち」、エミール・アルドリーノ監督、ジェニファー・グレイ共演の青春ダンスロマンス映画作品「ダーティ・ダンシング」、ローディー・ヘリントン監督、ジョエル・シルヴァー製作、サム・エリオット、ケリー・リンチら共演の男臭い犯罪アクション映画作品「ロードハウス/孤独の街」」、キャスリン・ビグロー監督、ジェームズ・キャメロン製作総指揮、W・ピーター・イリフ原案/共同脚本、キアヌ・リーヴス共演のアクションドラマ映画作品「ハートブルー」が思い出されます。
訃報を聞くまで、癌で闘病されていたとは知りませんでした。ここに心よりご冥福をお祈りいたします。

8月の終わりに、F氏ら仲間衆と葉山の大浜海岸に海水浴というか、海辺の宴会に行ったときにSくんとアニメーションやSFについて話をしていて、"宇宙恐怖(コズミック・ホラー)"などと呼ばれるSF的なホラー小説で有名な米国の小説家で詩人のハワード・フィリップス・ラヴクラフトが話題に上り、帰ってからそういえば彼の小説『インスマウスの影』と初期の短編小説『ダゴン/魚神デイコン』を基にスチュアート・ゴードン監督が舞台をマサチュセッツ州のインスマウスからスペインのガリシア州に移して映画化したホラー・サスペンス映画作品「DAGON」を以前に近所のレンタルビデオ店でDVDを借りて観たのを思い出し、もう一度借りて観てみようと早速レンタルビデオ店に足を運びましたが、残念ながら今はもう在庫していませんでした。
「DAGON」は忌まわしく不気味な雰囲気と映像には不安・不快・不穏な魅力を感じますし、構成、構図やマンガチックな気もしなくはないですが、SFXも悪くなく、巧い見せ方に感じられるシーンもあるものの、全編的にどこかとぼけているというか、間が抜けているというか、何となく締まりのない緩さのようなものを感じる気もします。そもそもからして、ホラー、オカルト、ショッカーやスプラッター映画の類いは不得手な私、苦手なグロテスクシーンもありますが、露骨にではなく、さりげなく描写されているので私には救いです。ラストクライマックスは私には衝撃的なものがあり、やるせなく、失望と絶望を感じる気がして、何ともいえない後味の悪さを感じます。

allcinema ONLINE 映画データベース

時効事案も含めて未解決事件が一つでも多く早期の解決を見ることを望むものです。
posted by ウォルター at 16:21| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画にまつわる... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今晩は。

ちょとお久しぶりですね。

パトリック・スウェイジ亡くなっちゃったんだ!
アメリカのゴシップ雑誌で、痩せこけてしまった写真を何度か見かけましたが、こんなに早く亡くなっちゃうなんて・・。何だか悲しいな〜。

カルカッタを舞台にしたローランド・ジョフィ監督の「シティ・オブ・ジョイ」っていう作品が、私はとても印象に残ってます。

ご冥福をお祈りします。
Posted by ごみつ at 2009年10月05日 23:16
ごみつさんへ

今晩は。

コメントありがとうございました。

こちらこそご無沙汰振りです。

そうなのです。パトリック・スウェイジは57歳の若さで惜しくも亡くなられてしまったのです。癌で闘病していたことも知りませんでしたので、不意の訃報に触れ、驚きも一入です。本当に悲しいですね...。

「シティ・オブ・ジョイ」はとても感動的な作品と思います。辛く酷く痛々しくも生々しく活き活きと清々しくて、強さと優しさと勇気と希望を与えてくれる作品という気がします。パトリック・スウェイジも共演者たちも素敵な演技を魅せてくれていると思います。

あらためてご冥福をお祈りいたします。
Posted by ウォルター at 2009年10月06日 01:31
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