2008年03月02日

今更ながら『PLUTO』第5巻

先日JR大船駅構内のコンコース内(エキナカというのかしら...)に本屋さんがあるのに初めて気づき、中に入って豊富とはいい難い品揃えの棚を眺めると私が現在読んでいる数少ない漫画の一作で、発刊時買いそびれてしまったままになっていた手塚治虫先生の人気SF漫画『鉄腕アトム』のワンエピソード『地上最大のロボット』を浦沢直樹さんがリメイクしているSFミステリー・サスペンス漫画『PLUTO』の第5巻が目に入り即座に購入しました。帰宅してからの楽しみと、横須賀線の車内では読むまい、と思っていたのですが、列車の座席に腰を下ろした刹那、我慢は脆くも崩れ、カバンから本屋さんのカバーがかかった漫画を取り出し、ページを捲りはじめると直ぐに作品に惹き込まれてしまい、東逗子駅を出た頃、Act.35『応答せよゲジヒトの巻』のラストクライマックスでは電車中にも関わらず、涙に眼を潤ませ、嗚咽を押し殺すのに苦労するほどでした。第1巻にも大いに感涙しますが、本作には感動も然ることながら、壮大で深遠な只ならぬ何かを感じる、感じさせられる気がします。ミステリー・サスペンスとしても魅せられます。人と人との関わりに於ける人の存在意識に於ける人の感情の苦悩の悲しみなのかを感じる気がしたりもします。
"ゲジヒト"の首の描写は何ともイイと思います。
漫画を読むのが不得手な私のもう一作の愛読漫画、あずまきよひこさんの『よつばと!』にも大いに涙する私です...。

相変らず鑑賞映画についての投稿記事を書こうにも、筆というかキーボードを打つ手が遅々として進みません...。
posted by ウォルター at 00:12| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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