2009年03月01日

「ジャケット」{テレビ(地上波)放映情報}

来る3月7日(土)の深夜26:10〜28:12{8日(日)午前2:10〜4:12}にTBSの『ダイヤモンドシアター』にて、以前の投稿記事で取り上げていますエンディングで流れるパンク界のゴッドファーザー、イギー・ポップが歌うところの(オリジナルはジャズ界の伝説、ルイ・アームストロングが歌う)私の最も好きな映画作品の一本であるピーター・ハント監督が監督を手掛け、ジョージ・レーゼンビーが2代目ジェームズ・ボンドとして唯一登場したシリーズ第6作の「女王陛下の007」の主題歌(挿入歌)でもある『愛はすべてを越えて/WE HAVE ALL THE TIME IN THE WORLD』は卒倒してしまうくらい素敵で痺れ、堪らず感涙してしまうジョン・メイバリー監督、エイドリアン・ブロディ主演、キーラ・ナイトレイ、クリス・クリストファーソン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ケリー・リンチ、ブラッド・レンフローや、そしてダニエル・クレイグと中々豪華なキャスト共演のサスペンス・ロマンス・ドラマ映画作品「ジャケット」が放映されます。
スリリングで寒々としたトーンをした哀しくも温かく、清々しささえ感じるファンタジックで、異色な感じがする作品です。
観た際に風邪気味だったことが感想や評価に多少なりとも影響しているやも知れませんが、私が一昨年に観た映画作品の中で、投稿記事で取り上げている中で特に印象に残ったというか、私にしては珍しく苦心することもなく自然に記事を書くことが出来た作品の一本でもあります。

因に音楽を担当しているのは、"いーの、いーの、ブライアン・イーノ!”のブライアン・イーノです。

生を尊び、讃歌した至極のファンタジーロマンスドラマとの印象ですが(不条理の中に呑み込まれて深まる情、強まる想いと願い)、何かを仄めかされている気もします...。

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「秒速5センチメートル」{テレビ(BSアナログ)放映情報}

来る3月9日(月)の午前9時41分〜10時44分にNHK-BS2の『アニメ映画劇場 』にて、以前の投稿記事で取り上げています新海誠監督/原作/脚本の青春ロマンスドラマアニメ映画作品「秒速5センチメートル」が放映されます。
以前の記事からの抜粋になりますが、忘れてしまいそうで忘れられない、忘れてしまわなそうで忘れてしまったりするというような感覚・感情...人を思・想って涙を流す...、気持ちと気持ちの思い出・記憶、淋しさ、懐かしさ、惨めさ、哀しさ、不安や苛立の先にある安堵のようなものなぞが、山崎まさよしさんが歌う本作のために書き下ろされたかのように、その世界観・作品感にとてもマッチして思える主題歌の『One more time, One more night』と新海監督作品ではお馴染みの天門さんの音楽に乗せて、新海誠監督独特のセンスによる美しい映像とその描写・表現、特に(何でもないような)風景の捉え方、切り取り方、加工の仕方による映像情景描写、そしてそれが織りなす世界観・作品感によって時間、過去と現在との微妙なクロスオーバーと離れ離れの距離による関係・思・想いの変化、不変と喪失・消失なぞによって描き綴られていて、観ているこちらが経験したものとも、抱いている心象とも異なっていたとしても、ノスタルジーとシンパシーを覚えて、どうしようもなく心の琴線に触れ揺さぶられてしまい、涙がポロポロと頬をつたいます。
もどかしいというかいじましくも感じられますが、それだけに切ない美しさを感じるのやも知れません...どうでもいいような、大切な...。
以前の山崎まさよしで取り上げています柊あおいさんの同名漫画宮崎駿さんが製作プロデュース、脚本と絵コンテを手掛けて、近藤喜文監督が映画化した青春アニメ作品「耳をすませば」を観るときと同じような感覚(フィクショナルな、憧憬的な郷愁感のようなものなぞ)を覚える気がします。
マスターピースというのではないやに思いますが、こうした映画作品を(新海誠監督独自の感性と表現をもって)作ってくれて何だか嬉しい気がします。斬新というのでもない気はしますが、興味深いテーマと構成・見せ方をした新鮮さを感じる作品です。大林宣彦監督映画作品に通じるようなテーマをしてるような気がしたりもします。
本作放映前の午前9時〜9時41分には同じNHK-BS2の『アニメ映画劇場 』にて、大友克洋さんの短編漫画『SOS大東京探検隊』を大友克洋監督/原案/脚本のアドベンチャーアニメ映画作品「スチームボーイ STEAMBOY」で演出を手掛けている高木真司監督が、以前の投稿記事で取り上げています今敏監督/原案のサスペンスアニメ映画作品「千年女優」の脚本も手掛けている村井さだゆきさん脚本でアニメ映画化したファミリー・アドベンチャー作品「新SOS大東京探検隊」が放映されます。こちらは未見ですので、ビデオにエアチェックして観てみたいと思います。

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2009年02月24日

「プレイス・イン・ザ・ハート」{テレビ(BSアナログ)放映情報}

来る3月4日(水)の午後9:00〜10:52にNHK-BS2の『衛星映画劇場』にて、『アカデミー賞受賞作品特集』として、ロバート・ベントン監督/脚本、サリー・フィールド主演、ダニー・グローヴァーやジョン・マルコヴィッチら共演のドラマ映画作品「プレイス・イン・ザ・ハート」が放映されます。
今はなき八重洲スター座で本作を初めて観たときは感涙に目頭を熱くし、涙でスクリーンが霞みました。以来何度か観ているのですが、その度に感涙に目頭を熱くしています。ラストのカーテンコールまで素敵で心温まる作品と思います。
1935年の米国はテキサスで、ある日突然レイ・ベイカー扮する保安官である夫、"ロイス・スポルディング"をデヴロー・ホワイト演じる酒によ酔った黒人少年、"ワイリー"に誤って射殺されてしまい、突如一家の主としてヤンクトン・ハットンとジェニー・ジェームズ扮する幼い二人の子供、"フランク"と"ポッサム"と家を守るため、家の借金返済と生活を支えるべく、ある日仕事を求めに現れたダニー・グローヴァー演じる黒人青年の"モーゼス"の助言により、彼を雇って家の前の畑で綿花の栽培に奮闘することとなるか弱くもひたむきで健気で誠実で、優しく芯が強い未亡人、専業主婦で'ザ・母'という風に言っても過言でないやにも感じられる母親の"エドナ"を好演しているサリー・フィールドはもとより、脇を固めるグローヴァーや"スポルディング"家に下宿することとなる頑に心を閉ざした盲目の青年、"ウィル"役のジョン・マルコヴィッチなぞが見応えのある素敵な演技と存在感を魅せてくれていると思います。ジェニー・ジェームズの可憐な愛らしさや冒頭の"スポルディング"家の朝食のシーンで食卓に並べられたビスケット(スコーン)のようなパンやフライドチキンが美味しそうで、印象的だったりします。本作と同年に製作されて、前年に日本で劇場公開された私の青春の一本であるウォルター・ヒル監督/脚本、マイケル・パレ主演の青春アクション映画作品「ストリート・オブ・ファイヤー」で、ウィレム・デフォー演じる"レイヴィン"に率いられたストリートギャング、"ボンバーズ"に連れ去られたダイアン・レイン扮する高架線と路地裏の多い街、リッチモンドのロック・クイーン、"エレン・エイム"を救出すべく街に戻ったマイケル・パレ演じる"エレン"のかつての恋人、"トム・コーディ"と意気投合し、手助けをする元陸軍の車輛係をしていた女兵士、"マッコイ"を演じているエイミー・マディガンが、リンゼイ・クルーズ演じる"エドナ"の姉の"マーガレット・Lomax"の夫、エド・ハリス扮する"ウエイン"の親友、テリー・オクィン演じる"バディー・カーシー."の妻で、不倫相手の"ヴィオラ"を演じているのには、その演技はさておき、どうしても些か違和感を感じてしまいます。
当時の米国南部の厳しい時代背景と、そし過去から現在に至る忌まわしい歴史のバックグランドと共に、母親の、女性の、人間のバイタリティー、家族愛、人間愛、人生の悲喜、苦楽、禍福や機微、そして何というか削ぎ落とされたような懸命で真摯でピュアな心と生をひしひしと感じる気がします。バラック・オバマ上院議員が米国政治史上初のアフリカ系大統領に就任した今日、そしてさらにはその就任演説を聞くに今またあらためて観てみると感じるところ大きい、多い気もしたりします。

祈り...祈りし者の心と生...。

本作は1984年、第57回米アカデミー賞で作品賞を含む計7部門にノミネートされ、サリー・フィールドが主演女優賞をロバート・ベントンが脚本賞を受賞しています。

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2009年02月04日

特報!!

遅ればせながらやも知れませんが、渡辺信一郎監督/脚本、信本敬子(他)脚本/シリーズ構成で、音楽を菅野よう子さんが手掛けている私も大好きなTVSFアクションドラマアニメ作品『COWBOY BEBOP』が2011年にハリウッドで、20世紀FOX配給により、主人公の賞金稼ぎの一人、"スパイク・スピーゲル"を演じるキアヌ・リーヴスの熱望もあって、実写映画化されるとのことです。映画化にあたっては、オリジナルのアニメ版を制作した日本のサンライズ社も密に関わるとのことで、同社の代表取締役社長を務める内田健二さんをはじめ、渡辺信一郎さんや信本敬子さんがアソシエイトプロデューサーとして、プロデューサーの南雅彦さんがプロダクションコンサルタントとして参加されるとのことです。お話はオリジナルアニメ版の第一話/Session #1『アステロイド・ブルース/Asteroid Blues』に登場する非合法目薬、"レッド・アイ(ブラッディ・アイ)"にヒントを得たものになると現在ピーター・クレイグと共にシナリオ開発に取り掛かっているというキアヌ・リーヴスが語っているとのことです。尚、"ジェット・ブラック"はじめ、その他の登場人物の配役については、残念ながら現在のところ未確認です。ハリウッド実写映画化版の音楽も是非菅野よう子さんに手掛けてほしいものです。

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2008年12月29日

「叫」&「メゾン・ド・ヒミコ」{テレビ(地上波)放映情報}

来春元旦(木)の深夜25:05〜27:13{2日(金)午前1:05〜3:13}にTBSの『新春シネマシアター』にて、以前に投稿記事で取り上げています黒沢清監督/脚本、一瀬隆重さんプロデュース、役所広司さん主演のミステリー・ホラー映画作品「叫」が、2日(金)の深夜26:40〜29:00{3日午前2:40〜5:00}には日本テレビの『ミッドナイト・ロードショー』にて、こちらも以前の投稿記事で取り上げています犬童一心監督、オダギリジョーさんと柴崎コウさん主演のドラマ映画作品「メゾン・ド・ヒミコ」が放映されます。
以前の記事からの抜粋になりますが、「叫」につきましては、私としてはとても悩ましくも興味深い作品との印象を持っています。終始惹き込まれ、固唾を呑んで観てしまいますし、黒沢清監督作品としては、より洗練され完成度が高く、揺るぎ無い感じさえする気がしますし、宣伝文句の通り、黒沢清監督の最高傑作と感じなくもないですが、釈然としないというのとかとは別に、何か物足らない、何かこうもう一つ来ない気がして仕方ありません。或るステージに到達してしまったような感じと、アンチホラー、アンチ黒沢清(ホラー)テイストのようなものが感じられる気がしたりもします。黒沢清監督は独自の見せ方を持っている監督さんで、本作でもそれは発揮されているやに思います。余韻も感じさせてくれているやに思います。
「メゾン・ド・ヒミコ」につきましては、家族、同性愛、異性愛、生、老い、病、死、そして(ゆれる)想いなど、シビアなテーマをしているだけに入り込めるかどうか、些か不安を抱きつつ、鑑賞した作品ですが、違和感なく、面白く観ることができました。ゆったりとした感じ...微妙さにも惹かれるものを感じたりもして、程良く見応えあるやに思います。愛憎の描写はシリアスでリアリティーがあり、尚かつ滑稽で馬鹿馬鹿しくありもし、心打たれたり、温かくユーモラスに感じたりして面白かったりします。癌で余命幾ばくもないゲイの老人でゲイのための老人ホーム”メゾン・ド・ヒミコ"を設立、運営する"卑弥呼”を演じる田中泯さんは、演技も然ることながら、表情や仕草には味があり、存在感は圧倒的に感じます。舞踏家の鍛え上げられた肉体は美しいですが、末期癌に侵されていることを思い出すと、面白い感じもします。ドラマチックで、もどかしくて、興味深く愉快な作品やにも思います。
余り知られていないとのことですが、、犬童監督は、大林宣彦監督、薬師丸ひろ子さん主演の青春・ファンタジー・サスペンス映画作品「ねらわれた学園」にチョイ役で出演しているとのことです。
老人ホーム”メゾン・ド・ヒミコ"のロケーションには静岡県御前崎にある海辺のレストラン「Cafe Welcome Tea」が使用されているとのことですが、残念ながら同店は昨年閉店してしまったとのことです。

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2008年11月09日

「X-ファイル ザ・ムービー」{テレビ(地上波)放映情報}

明晩、11月10日(月)の21:00〜22:54にTBSの『月曜ゴールデン』にて『秋のミステリー映画スペシャル』として90年代に世界中で一大ブームを巻き起こしたクリス・カーター監督/製作総指揮/企画/脚本、デヴィッド・ドゥカヴニーとジリアン・アンダーソン主演のTVSFサスペンス『X-ファイル』シリーズをクリス・カーターが製作と脚本を手掛け、ロブ・ボウマン監督で映画化したSFサスペンス・ミステリー作品「X-ファイル ザ・ムービー」が放映されます。待望の劇場版である本作、私は公開初日に満を持して劇場に観に行きました。期待値が大きかったせいもあってか、初めて観た印象は、謎は明かされることがないばかりか、深まる謎が新たな謎を呼ぶばかりというのは良しとして、もう一つ想像を喚起させてくれるような深みや広がりに欠けるような気がして、今一つ物足りない感じがしましたが、人気TVシリーズの劇場版ならではのスケール感をして感じられますし、まずまず見応えのある作品と思います。私としての見所は、序盤テキサス州北部の田舎町で友達と穴掘りをして遊んでいて、穴の下に出現した洞窟に落ちてしまう少年、"スティービー"を演じているのがサム・ライミ等製作総指揮のTVサスペンス・ホラー・シリーズ『アメリカン・ゴシック』でゲイリー・コール扮する悪の化身である"ルーカル・バック保安官"と対立する少年、"ケイレブ・テンプル"を演じているルーカス・ブラックであること(因に『アメリカン・ゴシック』で"ケイレブ"の教師であり、"バック"の愛人でもある"セリーナ・クームズ"を演じているブレンダ・バーキは原田眞人監督、脚本、高島政宏さん主演のSF特撮ロボット映画作品「ガンヘッド」でテキサス・エア・レンジャースの女兵士、"二ム"を演じていたりします)やクリス・カーター製作総指揮、ランス・ヘンリクセン主演のTVサイコ・サスペンス・ミステリー・ホラー『ミレニアム』シリーズで元FBI捜査官を中心に組織された謎の犯罪捜査コンサルタント組織"ミレニアム"の主要メンバーである"ピーター・ワッツ"を演じているテリー・オクィンがビルに仕掛けられた時限装置を解除しようとする捜査主任"Darius Michaud"に扮して登場する(因にテリー・オクィンはTVシリーズのセカンド・シーズンの12話『オーブリー』とシーズン・ナインの第6話『トラスト・ノー・ワン』にゲスト出演しています)爆破予告があったダラスの連邦ビルの向かいのビルが爆発するという不可解な事件のシーンなぞだったりします。デヴィッド・ドゥカヴニー演じる"フォックス・モルダー捜査官"の父親、"ビル・モルダー"の古い友人、国務省時代の元同僚で、"モルダー"に爆破されたビルに"連中(一連の事件と宇宙人たちと内通する謎の組織)"の陰謀の証拠が隠されているということを告げる"アルビン・カーツウェル博士"をマーティン・ランドーが演じているのも見所です。ビル爆破事件後、ワシントン.D.CにあるFBI本部の職務監査部で行われる事件の責任の所在を明らかにさせる審問会見でジリアン・アンダーソン扮する"ダナ・スカリー捜査官"と"モルダー捜査官"に事件の事情を聴くJana Cassidyを演じているブライス・ダナーはグウィネス・パルトローのお母さんです。先週の金曜日、11月7日からは『X-ファイル』の劇場版第二作「X-ファイル:真実を求めて」が全国劇場にて公開されてもいますので、劇場版第一作目の本作をこの機に(また)観てみてはと思ったりします。

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2008年10月03日

「天使」{テレビ(地上波)放映情報}

今晩深夜26:55〜28:50{10月4日(土)午前2:55〜4:50}にテレビ朝日の『シネマエクスプレス』にて桜沢エリカさんの漫画作品『天使』『天使の巣』を宮坂まゆみさんが監督を手掛けて、深田恭子さん主演で映画化したファンタジック・ロマンスドラマ作品「天使」が放映されます。人懐きのする気まぐれでいたずら好きな、悩める人々にそっと寄り添い、微笑み見守りながら、心温かに、豊かにして、勇気や希望や愛や幸せを見つける後押しをしてくれるふんわかほんわかした主人公のチョッと不思議な"天使"を愛らしく、魅力的に演じている深田さんの他にファンである永瀬正敏さんや永作博美さん、犯罪サスペンス・ミステリーTVドラマシリーズ『ケータイ刑事(デカ)』『ケータイ刑事 銭形雷』や以前の投稿記事で取り上げています田沢幸治監督で、銭形四姉妹の四女、"銭形零"を演じる夏帆さん共演のサスペンスドラマ映画作品「ケータイ刑事(デカ) THE MOVIE 2 石川五右衛門一族の陰謀〜決闘!ゴルゴダの森」で銭形四姉妹の従姉、"銭形雷”役を演じる小出早織さん、佐藤めぐみさんなぞなぞ、私には中々嬉しいキャストです。恋に臆病なコンビニ店員、"カトウ"を演じている内田朝陽さんは好感の持てる演技を、永瀬さん演じるシングルファーザーの"パパ(吉川)"の愛する恋人で、毎日夜遅くまで働いている"パパ"のかわりに自分の面倒をみてくれる永作さん扮する子供の扱い方がわからない戸惑いから微妙な距離を保ってしか接することができない"カスミ"とお互いに心を開けないままでいる娘の"ちい”を演じている森迫永依さんは可愛いらしい素敵な演技を見せてくれているやに感じます。"パパ"は中々似合う人もいなそうな渋くてカッコイイブーツを履いていたりします。オムニバス風の展開で、これといってドラマティックでも、何かインパクトがあるという感じでもなく、さらりとした作りの、観応えがあるというよりも、ほんのりと観やすいといった感じの作品という印象で、観終わった後には、心温まって、チョッピリ優しく幸せな気持ちになれる気がします。ラストで降る雪もまた温かく感じられる気がして、涙してしまいます。
因に原作は未読です。
同じ年に製作された源孝志監督、豊川悦司さん主演、原田知世さんら共演の群像ロマンス・ドラマ映画作品「大停電の夜に」を想起する気もします。「大停電の夜に」の方がより透明な雰囲気や空気感を感じる気がします...。ビル・エヴァンス・トリオの『マイ・フーリッシュ・ハート』が作品中にかかっているのといないのとでは大違いとも思わなくはないですが...。
"天使"はなぜかどこか寂し気な感じがする気もしたりします...。

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2008年09月11日

「ハンガー」{テレビ(地上波)放映情報}

来る9月15日(月)の深夜26:29〜28:00に日本テレビの『月曜映画』にてホイットリー・ストリーバーの小説『薔薇の渇き』をトニー・スコット監督がカトリーヌ・ドヌーヴ主演、デヴィッド・ボウイやスーザン・サランドン共演で映画化したヴァンパイア・ホラー小説「ハンガー」が放映されます。原作小説は文庫本を購入はしてありますが、まだ未読のままです。続編の『ラスト・ヴァンパイア』は読んでいますが...。目新しく現代的な設定にミステリアス、スタイリッシュ、ロマンティック、デカダンス、静かで抑制的な中に激しい恐れ・恐怖、愛や悲哀なぞの激情や非情が感じられるやの映像、演出描写や雰囲気をした興味深いヴァンパイア映画やに感じます。冒頭のナイトクラブのシーンでライブパフォーマンスをしているバウハウスが歌う『べラ・ルゴシの死/Bela Lugoshi's Dead』をはじめ、劇中で流れる曲は印象的で効果的に感じます。リドリー・スコットとトニー・スコット製作総指揮を手掛け、トニー・スコットらが監督を務めているTVホラー・ミステリー・ドラマ作品『ザ・ハンガー プレミアム』シリーズは、日本でDVDリリースされているデヴィッド・ボウイがナビゲーションや主演を務める6編を観る限り、チョッと...な気がします。

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この間、やんごとない理由によりしばらくの間更新をお休みされていましたお気に入りリンクで紹介していますごみつさんのブログ『ごみつ通信 MOVIE LOVER'S DIARY』がこの度AOLブログからココログに転居され、晴れて再開されました。

I would like to express my condolence with all americans affected by the tragic events of September 11,2001.
Also I would like to give my thought and prayer to all who became innocent casualties and their families.
May god bless everyone in this of sorrow.
posted by ウォルター at 19:43| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画にまつわる... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

「どろろ」&「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」{テレビ(地上波)放映情報}

明晩8月4日(月)21:00〜23:09にTBSの『月曜ゴールデン』にて『2008夏の映画スペシャル』として以前の投稿記事で取り上げています手塚治虫さん原作の映像化困難といわれた同名漫画作品を塩田明彦監督が脚本も手掛けて、最新のVFXにワイヤーワークを駆使して、今をときめく若手実力派スターの妻夫木聡さんと柴咲コウさんを主演に映画化したファンタジー・アクション・アドべンチャー作品「どろろ」が、7日(木)の晩21:00〜22:54にはテレビ東京の『木曜洋画劇場』にてこちらも以前の『期待外れ』という投稿記事で取り上げていますジョン・ボルソン監督、ロバート・デ・ニーロとダコタ・ファニング主演のサスペンス・ホラー・ドラマ映画作品「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」が放映されます。
「どろろ」につきましては、以前に取り上げています記事からの抜粋になりますが、時間18分の長丁場も、飽きさせることのない展開で、上手くまとめて見せてくれているやには思いますが、反面心なしか窮屈過ぎる嫌いがあり、散漫に感じてしまうところがある気もします。それからこれは多分に好みの問題やも知れませんが、妖怪の造形は頂けない気がします。個人的に余りワイヤーワークアクションをフィーチャーした演出は好みでないのですが、前宣伝で受けた印象程はこれ見よがしな感じはせず、鼻につくという程でもなく、私としては、適度な気がしますし、アクションは、主人公の"百鬼丸"を演じている妻夫木さんも殺陣やワイヤーワークをかなり訓練されたとでもありますし、面白味あり、まずまず見応えあるやに思います。ただ妖怪たちとの闘いのシーンは、アクションそのものよりも、上述の妖怪の造形の頂けなさについつい気を取られてしまいます...。
「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」につきましても、以前に取り上げています記事からの抜粋になりますが、主演のお二人をはじめとしたキャストとその演技は見応えあるやに見受けられ、面白味はある気はしますし、それ程悪い脚本とも思いませんが、どの段階で書かれたものなのか、間も悪いというか、二番煎じ、三番煎じ感じられてしまう上に、煎じ方に妙は感じられず、惜しい気もするだけに却って、肩すかしを食らったようで、釈然としない思いを強くしてしまいます...。

若き日には、トキワ荘で上述の手塚治虫さんとも寝食を共にしたギャグ漫画の巨匠・赤塚不二夫さんが昨日8月2日午後4時55分に肺炎のため東京都文京区の順天堂病院でお亡くなりになられたとのことです。享年72歳とのことです。私は漫画よりもテレビアニメ化された『ひみつのアッコちゃん』『もーれつア太郎』『天才バカボン』『元祖天才バカボン』の方が馴染みがあったりします(『おそ松くん』はそれ程馴染みがありません)。11年前に上野の森美術館で催された『赤塚不二夫展 これでいいのだ! -トキワ荘の青春から天才バカボンへ- 』に"F氏"と足を運んだ際に上映されているのを観た深沢七郎さんの同名小説を今村昌平監督が脚本も手掛けて、緒形拳さん主演でリメイク映画化したドラマ作品「楢山節考」をパロディにした短編映画作品「楢漬節考」とリチャード・マシスンが自らの短編小説の脚本を手掛け、スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化したサスペンス作品「激突!」をパロディした短編映画作品「激突」なぞが思い出されたりもします。ここに心よりご冥福をお祈りいたします。
今程知りましたが、赤塚さんが亡くなられる3日前に、前妻の(江守)登茂子さんが病死されていたとのことです。一昨年の赤塚さんの介護を献身的にされていた奥様の眞知子さんの訃報もそうですが、赤塚さんと眞知子のキューピット役でもあった登茂子さんの訃報もまたショックです。享年68歳とのことです。ここに心よりご冥福をお祈りいたします。

"F氏"と◯◯君には、昨日は『第14回 三遊亭京楽「チャリティー寄席」 親子で楽しもう!ミュージカル環境落語「カラスのグリーン」』にご一緒いただきまして、お疲れ様、ありがとうございました。久しぶりにご一緒できて、大変嬉しく楽しかったです。そして、◯◯君と京楽さんはじめ噺家、演者の皆さん、そしてスタッフ、関係者の皆さんには、今回も本当にお疲れ様でした。ほのぼのと楽しませていただけました。皆さんとその活動の今後益々の発展を願い、次回の開催に期待して、陰ながら応援させて頂きたいと思います。

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2008年07月30日

「ランブルフィッシュ」{テレビ(BSアナログ)放映情報}

来る8月10日(日)の午前1:30〜3:05(9日深夜)にNHK-BS2の『衛星映画劇場』にて、一番はじめの投稿記事で取り上げていますスーザン・エロイーズ・ヒントンの同名小説をフランシス・フォード・コッポラが監督と製作総指揮、そして原作者のヒントンと共に脚本をも手掛けて、スタイリッシュなモノクローム(パートカラー)の映像で映画化した青春映画作品「ランブルフィッシュ」が放映されます。
私が最も好きな映画作品の一本で、八重洲スター座(もしくはどこか都内の名画座)で初めて観て以来数十回観ており、原作小説もペイパーバックで何度も読みました。私の青春時代の貴重な一作でもあります。
本作については四の五の申しません。ご興味おありの方は是非この機会にご覧になってみてください。

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2008年07月29日

誰かに似ている...

グレゴリー・マクドナルドの同名小説をジョニー・デップが監督/脚本/主演の三役を務め、映画化した「ブレイブ」というドラマ作品がありますが、私はこの作品、余りピンとは来ていないのですが、NHK-BS2の『衛星映画劇場』なぞで放映される度についつい観てしまいます。社会から冷遇され、貧困に喘いでいるネイティブ・アメリカンの現状とその社会に宿る精神性について描かれている上、スナッフ・フィルムを題材にしていることから{インパクトがあって、興味深く、効果していると思いますが、流石にスナッフ・フィルムとなると、些か唐突・突飛なような気がしないでもありません... (アンソニー・ウォラー監督/製作/脚本、マリナ・スディナ主演のホラー・サスペンス映画作品「ミュート・ウィットネス」やジョエル・シューマカー監督/製作、ニコラス・ケイジ主演のサスペンス映画作品「8mm」なぞとくらべても...)}全編に暗澹たる雰囲気と不思議な時間と空間の漂いが感じられる気がしますし、自身ネイティブ・アメリカン(チェロキー族)の血を引くジョニー・デップが演じる主人公の貧困な生活に喘ぐネイティブ・アメリカンの青年、"ラファエル"が家族のために選択した行動を決意せしめた考えや思・想いや何やらが胸に重くのしかかってくるような気はするのですが、そのが何なのかはもう一つ判然としませんし、シンパシーを感じるような感じないような、不思議で、もどかしい感じがします。デップ自身の宗教観...神への、信仰への、そして自己への静かなる叫びや問いかけなのでしょうか...死生観...。"取りの脚を食べる男”役でカメオ出演しているイギー・ポップが手掛けている音楽も作品の雰囲気をうまく表現している気がいます。
とまあ、そんなこんなはおいておいて、初めて本作を観たときに、"ラファエル"にスナッフ・フィルムへの出演と引き換えに5万ドルを支払う謎の男、"マッカーシー"を演じているマーロン・ブランドが誰かに似ていると気になって気になって散々考えた挙句、結局それはマーロン・ブランドその人だったことに気づき、少し前にH・G・ウェルズの小説『モロー博士の島』をジョン・フランケンハイマー監督が、デヴィッド・シューリス主演でリメイク映画化した「D.N.A.」(因にウィリアム・メサ監督、マーク・ダカスコス主演のSFホラー映画「D.N.A.II」という作品がありますが、「D.N.A.」とは関係なく、むしろジョン・マクティアナン監督、アーノルド・シュワルツェネガー主演のSFアクション映画「シュワルツェネッガー/プレデター」の焼き直しのような作品です。マーク・ダカスコスは「D.N.A.」で"ドクター・モロー”の半豹半人の息子、"ローメイ"役を演じています)に"ドクター・モロー"役で出演しているのを観たばかりだっただけに(マーロン・ブランドに成される仕打ちは、自業自得とはいえ、酷いと感じます)、何だかとっても損した気分になり、苦笑いするしかありませんでした。
"マッカーシー"が"ラファエル"に説いて聞かせる"ブレイブ"というのは、彼が5万ドルの対価として"ラファエル"に要求することからすると(それがそのまま全てとすると..)、てんでわかりません。
ラストで"マッカーシー"との約束の、最期の日を迎えた"ラファエル"が彼のもとへ向かうべく奥まで乗り込んで静かに佇む業務用の大型エレベーターの重い扉がバンとしまるシーンは以前の投稿記事で取り上げていますウィリアム・ヒョーツバーグの小説『堕ちる天使』をアラン・パーカー監督が脚本を手掛け、ミッキー・ローク主演で映画化したミステリー・ホラー作品「エンゼル・ハート」のラスト(地獄へのエレベーター)を観て感じるのとはまた違った陰鬱なというか、何ともいえず重苦しい気持ちになります...どこかで違っていてくれと願いつつ...。

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2008年07月26日

「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」、「機動警察パトレイバー THE MOVIE」&「機動警察パトレイバー2 the Movie」{テレビ(地上波)放映情報}

明後日7月28日(月)の深夜25:59〜27:41に日本テレビの『月曜映画』にて士郎正宗さんの漫画『攻殻機動隊』押井守監督が伊藤和典さんの脚本でアニメ映画化したSFサスペンス・アクション映画作品「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」が、7月30日(水)の深夜26:14〜28:00に同じ日本テレビの『水曜シネマ』にて押井守監督、伊藤和典脚本による劇場版アニメ「機動警察パトレイバー」シリーズ第一弾の「機動警察パトレイバー THE MOVIE」が放映されます。8月6日(水)26:14〜28:00の『水曜シネマ』では、同じく押井守監督、伊藤和典脚本による劇場版第二弾の「機動警察パトレイバー2 the Movie」が放映されます。
「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」につきましては、ビデオリリース時、近所のレンタルビデオ店でビデオを借りて初めて観て、その近未来世界観や映像の描写には圧倒されたものの、チョッとコンパクトにまとまり過ぎて、今一つピンときませんでしたし、その後読んだ原作漫画も耳慣れない言葉が沢山出て来たりもしますし、描かれ方も漫画を読むのが不得手な私には、何だかごちゃごちゃした感じがして、読み難いな〜なぞと思ったりしていたのですが、「機動警察パトレイバー THE MOVIE」と「機動警察パトレイバー2 the Movie」をこれまた近所のレンタルビデオ店でビデオを借りて観て、その絶妙なテーマ性と娯楽性のバランスをした斬新、リアル、サスペンスフルでミステリアスな緊迫感に溢れる多層的で興味深い視点と描かれ方にすっかり魅了されてしまい、その後、OVAとTV{横沢啓子さんが声を演じている警視庁警備部特科車両二課第二小隊員、二号機バックアップ(指揮担当)の"熊耳武緒"巡査部長の凛々しく実直で優しい可愛らしさが好きだったりします)の『機動警察パトレイバー』シリーズも同じく近所のレンタルビデオ店でビデオを借りて貪るように観た後にあらためて観て、その実良くわからなかったりもしますが、興味をくすぐるコンセプトと綿密な設定に基ずく構成によって描かれるテーマらしきものの斬新さ、リアルな生々しさや切迫した孤独と哀愁の中の希望{仮想現実実感世界との融合(また別の孤独と哀愁への逃避)}の漂いなのかにこのときになって初めて衝撃を受けました。"攻殻機動隊"こと"公安9課"のリーダー、"少佐"こと"草薙素子"は大変興味深いキャラクターと思いつつ、何故か余り魅力的には感じられませんが、声を演じている田中敦子さんは、声のみならず、強さと優しさを兼ね備えた、知的なオトナさが魅力やに思います。"素子"より断然彼女の方に”イイ女”を感じます。3作品共、川井憲次さんの手になる音楽も作品の世界観にピッタリで、作品の魅力を引き立てているやに感じます。
現在押井守監督監修の下、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」を最新鋭の技術でフルリニューアルした『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』が、今月の12日より劇場公開されているとのことです。『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』は、新作カットが使用され、一部3DCGとなっていて、音響も6.1ch化され、台詞・音楽・SEなどがリニューアルされているとのことです。

*心覚え(作品中に登場する台詞・人物・言葉・事物等)
"もう少し、見ていたかったのかもしれんな...この街の、未来を"...根津甚八さんの声の演技も渋くて...。

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2008年07月18日

「レッスン!/TAKE THE LEAD」(返答コメント 第二弾)

お気に入りリンクで紹介しておりますブログ『まい・ふぇいばりっと・あるばむ』のOZZYさんより先日の投稿記事「レッスン!/TAKE THE LEAD」へのコメントの中でリクエスト頂きました私のお薦めというか、面白かった!」と思う映画作品について、敢えず先日は今まで観た中で最もお気に入りの邦画作品と最近観た中で最もお気に入りの邦画作品の二作品についてご紹介させて頂きましたが、今回は、この十年来観た映画作品の中で私が最も嬉しい驚愕と感動を覚えた作品について紹介させて頂きたいと思います。なるべく最近のもので出来たら邦画でホラー以外を所望とのことですが、洋画です。
その作品とは、デビッド・フィンチャー監督、マイケル・ダグラス主演のサスペンス・ミステリー映画「ゲーム」です。デビッド・フィンチャー監督、マイケル・ダグラス主演のサスペンス・ミステリー映画作品ということくらいの予備知識しかなく観たこともあり、観終わってみると見事に心地良く騙されていました。飽くまでも私的にですし、テイストは異なりますが、本作は、ジョーイ・ロイ・ヒル監督、ロバート・レッドフォードとポール・ニューマン主演の娯楽映画の大傑作である犯罪コメディ映画作品「スティング」に匹敵する騙し映画とすら思えてしまいます。観後感の余韻も感動的で素敵なものがありますし、これまで何度となく観ていますが、飽きることがありません。有り得ないを魅せてしまう、"納得"や"説得"、たたみかける構成は秀逸に感じます。何というか斬新、ショッキングで心臓に応える強引さをしながらある意味ファンタジックで素敵な仕方をした核心的で興味深い人生再生ドラマという感じもしたりします。想いと遊びが粋やに感じます。デビッド・フィンチャー監督独特の暗くスタイリッシュで透明な質感が感じられる映像が醸す雰囲気や空気感にも大いに惹き付けられるものがあります。二度、三度と観ると作品に盛り込まれた映画の色々な要素、面白さや遊びなぞも楽しめるような気がします。主人公の父親の莫大な資産を引き継いだ大富豪の実業家、"ニコラス"を演じているマイケル・ダグラスをはじめ、"ニコラス"の出来の悪い弟、"コンラッド"を演じているショーン・ペン、"ニコラス"が"コンラッド"と待ち合わせをしてすっぽかされたレストランのウェイトレスで、"ニコラス"の服にワインをこぼしてしまったことをきっかけに彼と行動を共にすることとなる"クリスティーン"に扮している私と同い歳のデボラ・カーラ・アンガーや"ニコラス"が"コンラッド"に誕生プレゼントとして紹介された"凄い体験"の"ゲーム"を顧客に提供するという"CRS"という会社の重役、"ファインゴールド"役のジェームズ・レブホーンなぞなぞ出演者の皆さんは存在感のある素敵で見応えのある演技を魅せてくれていると思います。
本作では莫大なお金も要していますし、かなり大仰な仕掛けであったりもして描かれていますが、まあそれはともかくとして、(何かのきっかけや誰かの手助け協力なりがあれば、)人は変わり得るものやに思えたりします...。
「私のお薦めというか、面白かった!」と思う映画作品ついては、まだまだ引き続きつらつらと考えて、また思いつきましたら追々返答コメントとして記事投稿してみたいと思っていますので、期待せずにお待ち下さい。

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2008年07月17日

殴る男

...なぞと書くと格闘技を思い浮かべたり、穏やかではないとお思いになるやも知れませんが、映画の中に観るそれについての話しです...そういえば...小栗康平監督/脚本、役所広司さん主演のドラマ映画作品「眠る男」やスティーヴン・キングの同名小説をトム・ホランドが監督と脚本を手掛けて、ロバート・ジョン・バーク主演で映画化したホラー作品「痩せゆく男」というのもありましたネ...。映画の中には人を殴るという日常的で非日常的な描写を数多目にしますが、アクションなぞの条件にでも基ずくものでなければ、そうそればかりに惹かれる、魅了されるというものでもないやにも思います。そんな中でも私にはその姿がとても魅力的だったり印象的だったりに映る役者、男優さんというのがいたりします。
まずは、まだ残念ながら観れていませんが、現在最新第3弾の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が全国の映画館で絶賛上映中のスティーヴン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮/キャラクター創造の人気アクション・アドベンチャー映画「インディ・ジョーンズ」シリーズで主人公の考古学者、“インディ・ジョーンズ"を演じているハリソン・フォードです。特に「インディ・ジョーンズ」シリーズ記念すべき第1作の「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」における飛行場で繰り広げられるドイツ兵とのフィストファイトシーンは印象的です。野暮ったいというか素朴というか、実に痛そうな拳骨で、"インディー怒りの拳骨"という感じがして見応えがありますし、殴られ方も様になって映る気がします。何というかチャーミングさやユーモラスさも感じる気がします。書き忘れていましたが、ピーター・ウィアー監督のサスペンス・ロマンス・ドラマ映画作品「刑事ジョン・ブック/目撃者」において、叔母の住むボルチモアへの旅の最中、フィラデルフィア駅のトイレで麻薬潜入捜査官殺しを目撃してしまうルーカス・ハース演じるアーミッシュの少年、"サミュエル"とケリー・マクギリス扮するその母親をダニー・グローバー演じる犯人の麻薬課課長の"マクフィニー"とその仲間から守るために彼らの住むペンシルベニア州の片田舎のアーミッシュの村の農場に送り届け、"マクフィニー"から負った傷を癒すために村に逗留していた主人公のフィラデルフィア警察の"ジョン・ブック"警部を演じる彼がアレクサンダー・ゴドノフ扮する牧歌的で非暴力を信条とするアーミッシュの青年、"ダニエル"を無抵抗なのを良いことにからかって嫌がらせをした観光客の男の鼻っ柱を殴りつける"怒りの拳骨"も印象的です。
それから、私の青春期の憧れの男優ながら、1992年の来日試合でプロボクサーとしてはさることながら俳優としてのキャリア、実力や魅力よりも”猫パンチ”の不評で一躍有名になってしまい、1995年プロボクサー引退も長い低迷期に陥っていて、ここに来て役者として何やら復調の兆しが見えているミッキー・ロークです。取り分け一番初めの投稿記事で取り上げていますスーザン・エロイーズ・ヒントンの同名小説をフランシス・フォード・コッポラが監督と製作総指揮、そして原作者のヒントンと共に脚本をも手掛けてスタイリッシュなモノクロームの映像で映画化した青春映画作品「ランブルフィッシュ」において"バイクボーイ”役の彼が真夜中のうらびれた路地でマット・ディロン演じる作品の主人公で弟、"ラスティ・ジェームズ"とヴィンセント・スパーノ扮するその幼なじみの親友、"スティーヴ"を襲ったごろつきを袋叩きにするシーンや元ニューヨーク市警刑事ロバート・デイリーの同名小説をマイケル・チミノが監督と脚本を手掛けて映画化した犯罪ドラマ作品「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」においてニューヨークのチャイナタウンをえげつない仕方で牛耳る新勢力のチャイニーズマフィア撲滅に執念を燃やす一匹狼の刑事、"スタンリー・ホワイト"を演じる彼がレストランだったか、クラブだったかのトイレだったかでジョン・ローン扮するチャイニーズマフィアの若きリーダー、"ジョーイ・タイ"の鼻っ柱を叩き折るシーンが怒り、容赦のなさ、残忍さ、哀しさにスタイリッシュさと粗野さが相俟って感じられて、とても印象的でそそられるものがあります。
そして何といっても松田優作さんです。アクションとしてのそれの迫力、迫真さ、バイオレンスさ、容赦のなさ、えげつなさ、ユーモアさ、ユニークさ、斬新さ、スタイリッシュさやカッコ良さも然ることながら、連続TVアクション・コメディ・ドラマ『探偵物語』の最終回でのそれなぞは、アクション云々を超越した壮絶な何か(の気みたいなもの)を感じる気がしてとても魅力的、印象的で興味深いものを覚えます。ファンだからかも知れませんが...。

思・想いを込めて...拳に痛みと...を感じて...痛い...揺さぶる...感じる...。

何にせよ、殴られるのはもとより、殴りたくなぞもないものですが...アントニオ猪木さんに闘魂を注入してもらえるのは別にして...。

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お陰様で大分風邪も良くなってきたのですが、今朝方、就寝中に突然酷い咳に見舞われて、呼吸困難に陥ってしまい気を失いかけてしまいました。水の中に引き込まれていき、あやういところで何とか水面に浮上することができたイメージを見た気がします...。本当に死ぬかと思いました...(汗笑)。
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2008年07月16日

「レッスン!/TAKE THE LEAD」(返答コメント)

お気に入りリンクで紹介しておりますブログ『まい・ふぇいばりっと・あるばむ』のOZZYさんより先日の投稿記事「レッスン!/TAKE THE LEAD」へのコメントの中でリクエスト頂きました『私のお薦めというか、面白かった!』と思う映画作品についてつらつらと考えてみたのですが、いざあらためてとなると、これが案外スラスラとは思い浮かばなかったのですが、なるべく最近のもので出来たら邦画でホラー以外を所望とのことですので、取り敢えず今回は今まで観た中で最もお気に入りの邦画作品と最近観た中で最もお気に入りの邦画作品の二作品についてご紹介させて頂きたいと思います。
まずはこれまでも投稿記事の中で何度となく書き記しています私が最も好きな映画作品の一本である恩田陸さん原作の同名ミステリー篠原哲雄監督が鈴木京香さん、原田美枝子さん、富田靖子さん、西田尚美さん、加藤登紀子さん(この作品での加藤さんの容貌はとてもインパクトがあり、"ある意味"とても興味深く、私の中では映画史に残る程のものがあったりします)と浅丘ルリ子さんという豪華実力派女優陣で映画化した「木曜組曲」です。雨音とともに静かにそしてミステリアスに深まる夜なぞの雰囲気が何ともいえず癖になる感じで、何度も繰り返し観れますし、観ています。壮絶さや機知と感性に富んだ小粋さなぞの絶妙な混在も堪らない、余韻に胸躍らせるというような作品という感じがしたりもします。本作については、前々から記事に取り上げて投稿したいと思っていて、何度も記事を書いてみてはいるのですが、好きなだけに未だ自分なりに納得のいく記事が書けないでいます(今まで自分で納得のいく記事どころか、読むに耐えるまともな記事なぞ書けたためしがあったかしらとも思いつつ...)。また追って記事投稿出来ればと思っています。原作も大好きです。恩田陸劇場が送る"重松時子"演出劇にどっぷりと浸る心地良さが何ともいえません。
それから最近観た映画作品では最もお気に入りの作品である青山真治監督/原作/脚本、浅野忠信さん主演、石田えりさん、宮崎あおいさん、板谷由夏さん、中村嘉葎雄さんやオダギリジョーさんら共演の犯罪・人間ドラマ映画「サッド・ヴァケイション」です。青山真治監督による『北九州サーガ三部作』の集大成と呼ぶににふさわしい作品やに思います。非情で残酷で苛烈でやるせなくて切ないけれど、強い優しさをした前向きな日常現実のファンタジーというような感じがします。『北九州サーガ』前二作を観ていると感動も一入であったりするやも知れません...「Helpless」については、余りピンと来ていなかったこともあり、然程印象を強く持ってはいませんでしたが...。「サッド・ヴァケイション」についても追々記事にして投稿出来たらと思っています。
『私のお薦めというか、面白かった!』と思う映画作品ついては引き続きつらつらと考えてみて、また思いつきましたら追々返答コメントとして記事投稿してみたいと思います。
OZZYさん、今回は風邪をこじらせてしまい体調不良なこともありますので、この程度でどうぞご勘弁願います。

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2008年07月07日

「レリック」{テレビ(地上波)放映情報}

今晩7月7日(月)深夜25:59〜28:00に日本テレビの『月曜映画』にて、ダグラス・プレイストンとリンカーン・チャイルド原作の同名小説をピーター・ハイアムズが監督と撮影を手掛け、ペネロープ・アン・ミラー主演、トム・サイズモア共演で映画化したSFバイオクリーチャー(モンスター)・ホラー作品作品「レリック」が放映されます。この手の作品としては、基本的にありきたりといえばありきたりの設定に展開をしてはいるものの、些か暗すぎるのが難な気はしますが、CGをはじめとした映像には緊迫感や雰囲気が感じられて、ついついそれを味わいたくなってか時折思い出したかのように観てしまったりします。博物館内という限定された舞台設定は斬新とまではいえないやも知れませんが、目新しさは感じますし、派手さというのは余り感じれず、斬新だとか卓越しているだとかという風にも見受けられませんが、そつのない手堅い感じの演出は好いやに思います。前半のサスペンスタッチと後半のスピード感あるモンスターとの死闘のアクションの構成のバランスは悪くないやに思います。インパクトに薄いと感じる向きもあるやも知れませんが、大仰な感じがしないのも好きだったりします。些か唐突で説明不足だったり、インパクトに薄いと感じる向きもあるやも知れませんが、大仰な感じがしないのも好きだったりします。

本作と同じ年に製作されたギレルモ・デル・トロ監督/原案/脚本、ミラ・ソルヴィノ主演の(異色)SFクリーチャー(モンスター)・サスペンス・ホラー映画「ミミック」はとても興味深い作品やに思います。ギレルモ・デル・トロ監督のハリウッド・デビュー作品です。劇場公開前に何の映画作品を観に行ったときだったか、横浜のどこだったかの映画館のロビーに置いてあったインパクトある画柄のチラシを目にしてどんな映画作品なんだろうと思った記憶があります。

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2008年06月19日

「ザ・ビーチ」&「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」{テレビ(地上波)放映情報}

明後日の6月21日(土)の午前3時〜4時50分にテレビ朝日の『シネマエクスプレス』にて、アレックス・ガーランドの同名小説をダニー・ボイル監督がレオナルド・ディカプリオ主演で映画化したミステリアス・アドベンチャー・ドラマ映画作品「ザ・ビーチ」が、来週の月曜日、6月23日の午後1時30分〜3時30分には、テレビ東京の『午後のロードショー』にてロバート・ゼメキス監督、キャスリーン・ターナーとマイケル・ダグラス主演のアドベンチャー・ロマンス映画作品「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」が放映されます。
「ザ・ビーチ」については、社会に於ける人の好奇心、快楽、甘え、エゴイズム、欺瞞や、そして力の正義なぞといったものをオプティミスティカルなトーンに踏み込んだ残酷というか意地悪な仕方で微妙に描かれていて、とても興味深いものを感じる気がします。レオナルド・ディカプリオの出演映画作品で観た中では、本作が最も好きかも知れません。原作は未読です。
「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」は、クラシカルテイストの冒険活劇にコミカルさや現代テイストに加え、ハーレクインロマンステイストが加味されているのも味噌な気楽に楽しく観れて、観応えある作品やに思います。主演のキャスリーン・ターナーとマイケル・ダグラスの新境地の魅力に触れられ、楽しめた作品でもあります。明々後日の6月21日(土)から19年振りに最新第3弾の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が全国一斉ロードショー公開されるスティーヴン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮/キャラクター創造、ハリソン・フォード主演の人気アクション・アドベンチャー映画「インディ・ジョーンズ」シリーズとはまた違った面白さをした娯楽冒険活劇やに思います。翌日24日(火)には、本作の続編で、ルイス・ティーグ監督、本作同様キャスリーン・ターナーとマイケル・ダグラス主演のアドベンチャー・ロマンス映画作品「ナイルの宝石」が同じく午後1時30分〜3時30分にテレビ東京の『午後のロードショー』で放映されます。

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2008年06月10日

「ザ・メキシカン」&「D. O. A.」{テレビ(BSアナログ)放映情報}

NHK-BS2の『衛星映画劇場』にて、来週の月曜日、6月16日の午後9:00〜11:05にゴア・ヴァービンスキー監督、ブラッド・ピットやジュリア・ロバート出演のアクション・ロマンチック・コメディ映画作品「ザ・メキシカン」が、翌々日の水曜日、6月18日の午後9:00〜10:39にはルドルフ・マテ監督、ラッセル・ローズとクラレンス・グリーン原作/脚本、エドモンド・オブライエン主演の犯罪ドラマ映画作品「都会の牙」をロッキー・モートンとアナベル・ヤンケル監督がデニス・クエイド、メグ・ライアンやシャーロット・ランプリングら出演で3度目のリメイク映画化したサスペンス作品「D. O. A.」が放映されます。
「ザ・メキシカン」については、ハリウッドの二大スターのブラッド・ピットとジュリア・ロバーツ共演作ということなので観ようかどうしようか悩んだ挙句、近所のレンタルビデオ店でDVDを借りて観てみました。登場人物の設定やお話の持って行き方には興味をそそられるところもありますし、とぼけたコミカルなノリをしていて、クスリニヤリとさせられるシーンががあったりもして、面白味はあるやに思いますが、どうも今一つインパクトに欠ける気もしてしまいます。まあ、それでも123分の長尺ながら、飽き飽きすることなしに観ることは出来ました。
「D. O. A.」については、タイトルの「D.O.A.=警察用語の"Dead On Arrival"(到着時死亡)」や映像が醸す雰囲気は好きですし、ふとしたことから48時間以内に解毒剤を投与しないと死に至る遅効性の毒薬を飲まされてしまったことを病院の医師に知らされショックを受けて帰宅してみると目の前で何者かにジェーン・カツマレク扮する妻、"ゲイル"を殺害された挙句、警察には第一容疑者にされてしまい、解毒剤と真犯人を探し出さなければならないはめに陥ってしまった元作家の大学教授、"コーネル"を演じているデニス・クエイドは熱演を、"コーネル"に無理矢理捜査に協力させられる生徒の"シドニー"役のメグ・ライアンはキュートで自然な演技を見せてくれていますし、サスペンスフルでスリリングな展開をしていて見応えあるやに思うのですが、どうも何かもう一つ物足らない気もしてしまったりします。今回の放映をビデオにでもエアチェックして再観してみたいと思います。
チョッと先の話になりますが、7月10日(木)午後9:00〜10:38の『衛星映画劇場』では、メアリー・ロジャースが自信の同名小説の脚本を手掛け、ゲイリー・ネルソン監督、バーバラ・ハリスやジョディ・フォスターら出演で映画化したファンタジック・ファミリー・コメディ作品「フリーキー・フライデー<未>」をマーク・S・ウォーターズ監督がジェイミー・リー・カーティスやリンゼイ・ローハンら出演で映画化したファンタジック・ファミリー・コメディ作品「フォーチュン・クッキー」が放映されますが、これに似たタイトルの作品でロバート・アルトマン監督、栗田豊通さん撮影、グレン・クローズ、ジュリアン・ムーア、リヴ・タイラーやクリス・オドネルら出演のサスペンス・コメディ・ドラマ映画「クッキー・フォーチュン」というのがあり、二度程観ているのですが、ロバート・アルトマン監督作品らしいといえばそうやも知れませんが、面白いような、何なような良くわからない気もする作品です。

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2008年06月07日

「レイン・フォール/雨の牙」(製作情報)

CIAに勤務した後、日本の大手総合電機メーカーの弁護士として3年間日本で過ごすかたわら、講道館で柔道を学びつつ、日本語を学び、日本という国とその文化に身を浸した経験を持つ小説家のバリー・アイスラーによるアンチヒーロー、日本人と米国人のハーフで米国海軍特殊部隊に在籍した過去を持つ元CIA諜報員のフリーの殺し屋、"ジョン・レイン"(またの名を藤原純一)を主人公とした人気小説シリーズの第一作『雨の牙』をマックス・マニックスが監督と脚本を手掛けて、椎名桔平さん、長谷川京子さん、柄本明さんやゲイリー・オールドマンら出演で映画化している「レイン・フォール/雨の牙」が来年の4月25日より劇場公開される予定とのことです。
舞台は東京、椎名桔平さん演じる米国海軍特殊部隊に在籍した過去を持つ日系米国人の殺し屋、"ジョン・レイン"が、ある殺しの依頼を受けたことから政権汚職と利権をめぐる陰謀に巻き込まれ、自身の愛と復讐のはざまで翻弄されるというセンチメンタルで魅力的なハードボイルド・スリラーとのことです。

参照 映画「レイン・フォール/雨の牙」オフィシャル・サイト

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2008年06月05日

「リンダ リンダ リンダ」{テレビ(地上波)放映情報}

明々後日の6月8日(日)の19:00〜21:10にテレビ神奈川(TVK)の『cinema @ 7』にて、山下敦弘監督、ペ・ドゥナさん、前田亜季さん、香椎由宇さんや関根史織さんら共演の青春学園音楽ドラマ映画作品「リンダ リンダ リンダ」が放映されます。主人公の韓国からの留学生の女子高生、"ソン"を演じているベ・デュナさんの演技、存在感や歌声がとても面白くて魅力的で印象的です。何かを訴えかけるような瞳の表情がとても魅力的で印象的な女優さんやに思います。

まだ記事としては投稿出来ませんが、オリヴィエ・マルシャル監督/脚本、ダニエル・オートゥイユやジェラール・ドバルら出演の犯罪ドラマ映画作品「あるいは裏切りという名の犬」は、共同脚本を手掛けている元刑事のドミニク・ロワゾーが実際に経験したエピソードや実在の事件や人物をヒントに描かれていることもあり、久々に観たリアリティーのある重厚で骨太のカッコイイ警察ノワール映画に感じます。寒々とした空気感を漂わせた映像と主演のダニエル・オートゥイユをはじめとした出演者の男臭く渋い演技と存在感が堪りません。友情...裏切りが...何ともやるせないないです...。

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