2008年02月03日

『シェイクン・アンド・ステアード(ジェイムス・ボンド・カヴァー・アルバム) /SHAKEN AND STIRRED・・・The DAVID ARNOLD James Bond Project 』

先日Amazonマーケットプレイスで購入したスパイ・アクション映画作品「007」シリーズで、ピアーズ・ブロズナン扮する5代目ジェームズ・ボンド第2弾にしてシリーズ第18作のロジャー・スポティスウッド監督による「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」からマーティン・キャンベル監督で、ダニエル・クレイグが新生6代目ボンドを演じているシリーズ最新21作「007/カジノ・ロワイヤル」まで音楽を手掛けているデヴィッド・アーノルドのプロデュースによるこれまでの「007」シリーズのテーマ曲や挿入歌を多様なジャンルの多彩な顔ぶれのアーティストたちが独自のスタイルでカヴァーやリミックスしているオムニバスアルバム『シェイクン・アンド・ステアード(ジェイムス・ボンド・カヴァー・アルバム) /SHAKEN AND STIRRED・・・The DAVID ARNOLD James Bond Project 』を窓越しに舞い降る雪を眺めながら聴いてしばしうっとりと幸せだったり、センチメンタルな気分に浸ったりしています。ABCのマーティン・フライのカヴァーによるオリジナルはトム・ジョーンズが歌うところのテレンス・ヤング監督、初代ジェームズ・ボンド、ショーン・コネリーによるシリーズ第4作「007/サンダー・ボール作戦」のメイン・テーマ『サンダーボール/THUNDERBALL』やザ・プリテンダーズのクリッシー・ハインドのカヴァーによるオリジナルは世界で最も有名なシンガーソングライターの一人であるポール・マッカートニー率いるウィングスが歌うガイ・ハミルトン監督で、3代目ボンドにロジャー・ムーアを迎えたシリーズ第4作の「007/死ぬのは奴らだ」同名メイン・タイトルをはじめ素敵な曲が、何といっても以前の投稿記事で取り上げていますジョン・メリバー監督、エイドリアン・ブロディ主演のスリリングで寒々としたトーンの哀しくも温かく、清々しささえ感じるファンタジックで、異色な感じがするサスペンス・ロマンス・ドラマ作品「ジャケット」のエンディングで流れるパンク界のゴッドファーザー、イギー・ポップが歌うところのオリジナルはジャズ界の伝説、ルイ・アームストロングが歌う私の最も好きな映画作品の一本であるピーター・ハント監督で、ジョージ・レーゼンビーが2代目ジェームズ・ボンドとして唯一登場したシリーズ第6作の「女王陛下の007」のテーマソング『愛はすべてを越えて/WE HAVE ALL THE TIME IN THE WORLD』は卒倒してしまうくらい素敵で痺れ、堪らず感涙してしまいます。1990年シリースの彼のアルバム『ブリック・バイ・ブリック』に収録されているケイト・ピアソンとのデュエット曲『キャンディ』とはまた違った好さがあります。低音ボイスが胸に染み入ります。
もうちょっとこのままこの気分に浸っていたいです。

allcinema ONLINE 映画データベース
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2007年02月12日

『Scratch』

先週発売当日に購入した木村カエラさんの3rdアルバム、『Scratch』を今程ようやく聴いてみました。
彼女自身シングル・アルバムを通して初のオリコンNo.1を記録したこのアルバム、伸びやかで厚みが感じられるストレートで情感溢れる歌声とブリティッシュ・ロックテイスト(だったり、パンキッシュだったり、ガレージロックテイストだったり)の歪み掛かったサウンドにまたしても痺れ、元気づけられてしまったのは言わずもがなです(洗練されて来てしまっていると感じる向きもあるやも知れませんが...)。
付属のDVD(初回限定盤)に収録されているTVのCMなどでも目にするJR東日本のスキーキャンペーンCM『JR skiski』のテーマ曲にもなっている『Snowdome』のPVでの彼女の可愛らしい美しさは、デビュー曲の『Level 42』のPVでの彼女も可愛かったですが、さらに大人っぽさが加わり、ますます魅力的になったやに思います。観ていて、何だか嬉しくてハッピーな気持ちになり、感動すら覚えてしまいます。彼女の歌声とヴィジュアル、そして映像が織りなすハーモニーは魅力を増しているやに思います。ライブ映像も見応え十分やに思います。
彼女はプリテンダーズのクリッシー・ハイドなどのようなロッカーとしての格好良さも携え、漂わせているやに感じたりもします。
"ため口姫”の今後更なる飛躍と変わらぬ感動の提供に期待したいです。
初主演青春音楽ドラマ映画作品「カスタムメイド 10.30」での彼女も真っ直ぐに、悶々と思い悩む女子高生を見事に表現していてイイやに思います。
posted by ウォルター at 15:12| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

THE BEATLES 『LOVE』

THE BEATLESのニューアルバム『LOVE』を購入して聴いてみました。私にとっては、ザ・ビートルズ・ファンであることを割り引いても、近年聴いた中で、間違いなく最高のアルバムです。80歳になるサー・ジョージ・マーティンと息子さんのジャイルズ・マーティンの大胆で趣を感じさせるアレンジとミックスは素晴らしいと思います。素敵なアレンジとミックスが施された曲達には心掻き立てられます。嬉しくて涙さえしてしまいます。第5のビートルズといわれたジョージ・マーティンですが、5人のザ・ビートルズのかけがいのないメンバーだったやに思われます。ジョージ・マーティン(とジャイルズ・マーティン)には本アルバムを素敵にプロデュースし作り上げてくれたことに本当に感謝したい気持ちで一杯です。これで最後だなんて悲しいことは、言いっこなしにして欲しいです。

些か興奮気味なせいで、過大評価に過ぎるやも知れなかったりしなくもないですが...。

書き忘れていましたが...因に、菅野よう子さんプロデュースの『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SOLID STATE SOCIETY O.S.T.』を一緒に購入しましたが、まだ未聴です。
posted by ウォルター at 12:20| ☔| Comment(4) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

『Under the Skin』

以前の投稿記事【音楽バトン】の中で10月の発売と記しておきながら忘れて買いそびれていたフリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムのニューソロアルバム『Under the Skin』を先週になって購入し、今程ようやく聴いてみました。
前作『Out of Cradle』から何と14年振りのリリースとなる待望のニューソロアルバムです。
情感に溢れた伸びやかで厚みのあるヴォーカルによるバッキンガム節、卓越したギターワークと面白い、趣のある楽曲が温かで優し気だったり、激しかったりする中に、どこかノスタルジックで幻想的というかまどろみのような雰囲気を漂わせ、機微を感じさせる気がします。陽光が燦々と降り注ぐ近海漁の港(町)(の漁師さん)の匂いが香って来る感じがするやにも思います。前作には大海原のそれを感じるやに思います。
『It Was You』のビデオ・クリップにチョコッとだけですが映し出される前作との間に結婚された奥様は綺麗ですし、授かられた3人のお子さん達は可愛いです。
前作との比較では、どちらかというと本作はアダルトな落ち着きが感じられ、前作の方がポップで賑やかに感じられるようで、全く逆なようにも感じられる気もします。
もしかしたら、じっくり聴くよりも漁の網を繕ったり(因に私は漁師さんではありませんが)、何かをしながらバックミュージックとして聴くのも好いやに思います。
posted by ウォルター at 18:41| ☀| Comment(4) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

【音楽バトン】(補記)

先日の投稿記事にお気に入りリンクで紹介しておりますブログ『ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」』のふるさんより廻して頂いた【音楽バトン】の回答を掲載しましたが、質問4と16が欠落しておりました。何とも間抜けな話しですが、今程まで気づきませんでした。スミマセンでした。ここに回答しておきたいと思います。

4.今、一番好きなアーティストは?

質問8.と同じ回答であります。あとは、やはりロディ・フレイムでしょうか。

16.好きな名前のアルバムorシングルは?

チョッと目移りし過ぎてしまって、沢山ありますので、列挙するに止めさせて頂きたいと思います。

アルバムタイトルでは
Amused to Death/Roger Waters
Balance of Power/Electric Light Orchestra
Blow by Blow/Jeff Beck
Catch the Fall/Dolphine Brothers
Flogging a Dead Horse/The Sex Pistols
The Lexicon Of Love, Beauty Stab/ABC
London Calling/The Clash
Press to Play/Paul McCartney
Riptide, Heavy Nova/Robert Palmer
Welcome to Wherever You Are/INXS
Waltz For Debby/Bill Evans
Night and the City/Charlie Haden with Kenny Barron
Night Lights/Gerry Mulligan
シングル(リリース)曲のタイトルでは
S.O.S/ABC
All You Need Is Love, You've Got to Hide Your Love Away, The Long And Winding Road, Help/The Beatles
Can We Still Be Friends/Robert Palmer(Todd Rungren)
In the Midnight Hour /Roxy Music(他)
Listen to What the Man Said/Paul McCartney & Wings
Oblivious/Aztec Camera
Reason For Living/Roddy Frame
Whatever Gets You Thru the Night, Give Peace a Chance, Power to the People/John Lennon
デンワしてダーリン/石井ゆき
リルラ リルハ/木村カエラ
来て来てあたしンち/平山綾
ヴィーナスと小さな女神/山本麻里安
です。

それから質問19.の回答として、カラオケでいつも歌う矢沢永吉さんの『時間よ止まれ』も追加しておきたいと思います。
posted by ウォルター at 00:19| ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

【音楽バトン】

お気に入りリンクで紹介しておりますブログ『ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」』のふるさんよりバトンを廻して頂きました。こういうのは得手ではないのですが、【音楽バトン】、テーマが音楽ということもありますし、いつもお世話になっておりますふるさんにせっかく廻して頂いたバトンですので、今回は答えてみたいと思います。

1.初めて好きになったアーティストは?

邦楽に関しましては、ふるさんの回答から推察するに、アグネス・チャンさんはアーティストの範疇には当てはまらなそうですので、五木ひろしさんや西城秀樹さんは如何でしょうか。
邦楽で最初に本格的にハマったのは南佳孝さんです。ファンであった叔父貴の影響で聴くようになりました。アルバム『Seventh Avenue South』は、ジャケットのエドワード・ホッパーの絵とNY録音のNYテイストと思えた音、そしてまだ当時Jazzを聴かなかった私にとっては、何処ぞの誰とも知らなかったデビッド・サンボーンのサックスやデヴィッド・スピノザのギターが奏でるジャジーな曲やアーバンロックテイストの曲と佳孝さんのしっとりとしたオトナな歌声に痺れたものです。
洋楽は幼い頃からこちらもファンであった叔父貴が聴いていたのを耳にしていたザ・ビートルズです。

2.初めて買ったCDは?

以前の投稿記事でも書きましたが、英国に語学遊学をしていた際、CDプレーヤーを持っていなかったにも関わらず、何故か購入したYAZZの『WANTED』です。余程気に入っていたか、流行っていたのだと思います。

3.今持っているCDの枚数は?

あちこち仕舞ってしまっているものも含めますと、購入したもので、400枚以上はあると思います。一時期は節操なく買っていましたので、一度も聴いていない、一曲もしくは一度しか聴いていないCDもあります。
後はレコードとミュージック・テープを多々所有しています。あと、高校生時代にレンタルレコード屋さん『You&I』や専門学校生時代に新富町の京橋図書館で借りたレコードをダビングしたテープも何処かに仕舞って結構あると思いますが、聴けなくなってしまっているものも多いやに思います。

5.一番最近、買ったCDは?

ロディ・フレイムの『ウェスタン・スカイズ』です。表題曲はLazyboyのアルバム『Penguin Rock』にもロディ・フレイムがゲスト参加したバージョンが収録されています。

ドラムとベースが入っても前作『Surf』以上にアコースティックでドメスティックな感じがします。ビバ!スコットランド!!ビバ!グラスゴー!!の気分ですが、その実、現在ロンドン在住のロディ・フレイムが主にロンドンをイメージして制作したアルバムのようですが...。
Aztec Camera時代に見受けられた曲のキャッチーさは影を潜めている気がするものの、優し気で芯の強い歌声とギターの調べは健在です。詩の良さなど分からぬ私ですが(だからかしら)つくづく詩人だと唸らされてしまいます。ギター、特にイントロの旋律は最高と思います。『デイ・オブ・レコニング』は若き日の残り香が感じられてまた好いです。ボサノバチックな『マーブル・アーチ』はマーブル・アーチにチョッとだけ馴染みがあることもあり、しみじみと聴き入ってしまいます。ライブ・トラックは昔のままのエネルギッシュさとともにしっとリとしたシブい落ち着きのようなものを感じさせてくれて、安心しつつ、新鮮な魅力に昔のような熱狂とはまた一味違ったかたちで魅了されるようです。
綺麗なハンサムギターキッズが、渋さを兼ね備えたカッコイイギター中年オトコに差し掛かり、同世代としては何だか嬉しいです。ジャケットの写真は老けて見えますが、公式サイト、KillermontStreet.comでの最近のインタビュービデオではまだまだ若々しく見受けられます。それにしても良く喋っており、ユーモアやウィットもありますし、かなり気さくな方やの印象であります。インタヴューの声がジョン・レノンに似ているやに聞えます。ショーン・ペンを優くしたようなというか、サム・ライミ製作総指揮の米国の・続TVサスペンス・ホラー『アメリカン・ゴシック』の マット・クロワー医師役、ジョージ・A・ロメロ監督ホラー・アクション映画作品「ゾンビ」のリメイク映画作品「ドーン・オブ・ザ・デッド」のマイケル役やジェニファー・ロペス主演映画作品「ザ・セル」の ゴードン・ラムジー役のジェイク・ウェバーのような容貌も好いです。
肩の力が抜けているのか、人生に新境地を見出したのか、何かが取り憑いているのかムーディーでメロディアス、メランコリック、叙情的なようで元気で陽気な透き通ったフランス映画かシャが掛かったイギリス映画のような雰囲気が感じられるアルバムやに思います。
今月開催の日本公演は観に行く事が出来ず、残念です。

RODDY FRAME JAPAN TOUR 2006

6.普段言わないけど実は好きなアーティストは?

今になって容姿、存在感や雰囲気だけでなく、演技のスタイルが形成されつつあり俄然注目の女優さんの一人でもある原田知世さんです。トーレ・ヨハンソンとのコンビは好かったと思います。チョッと変な表現ですが、爽やかでアンニュイな雰囲気が歌声から醸し出されているように感じられて好いです。
最近では、オーノキヨフミさんです。言わないわけではありませんが、TVKの音楽情報バラエティ番組、『saku saku』を熱心に観ている人以外で知っている人に出会えておりません。
それから元レアル。マドリードのゴールキーパーでスペイン人で最も成功を収めている歌手、フリオ・イグレシアスも好きですが、言う機会がありません。

7.解散して残念だなぁ〜って思うアーティストは?

月並みで、解散したのは、物心つくか付くか付かないかのことですが、ザ・ビートルズです。

8.初めに思いつく一人のアーティストは?

サクサカーとしては、『saku saku』は今年3月でMCを卒業されて中村優さんバトンタッチしましたが、木村カエラさんです。
それからソロアーティストとして捉えるのが、果たして適当なのかどうか定かではありませんが、TV番組『世界の車窓から』の音楽も手掛けているチェリストの溝口肇さんの奥様で、コンポーザー、アレンジャーでピアニストの菅野よう子さんです。

9.初めに思いつく二人のアーティストは?

お気に入りリンクで紹介しておりますOZZYさんのブログ『まい・ふぇいばりっと・あるばむ』やJ美さんの『みるよむ・・・Mrs.のAZ Stories』の記事で目にしたからか、ミリ・バニリです。正直シングルもアルバムを持っておりませんし、曲も余り覚えていないのですが...。
それから80年代に一世を風靡したニューロマンティック・バンドの残党、メンバーがマーティン・フライとマーク・ホワイトの贈人になってからのABCです。その後リード・ボーカルのマーティン・フライ以外のメンバーの入れ替わりがあり、現在は元メンバーでドラムのデヴィッド・パーマーとの2人組とのことです。因にABCで一番好きなアルバムはエキゾチック・バラード『S.O.S.』が収録されている不思議な魅力を醸し出す『Beauty Stab』です。ニュー・アルバム『Traffic』を来年2月にリリース予定との事です。

10.初めに思いつく3ピースのアーティストは?

高校生時代に修学旅行のクラス毎の出し物で『メリー・アン』を級友2人と歌わせられたアルフィーです。こちらもシングルもアルバムを持っておりませんが、今もって何故かは謎ながら(歌った事は先ず以てなかったですし、容姿も声もキャラクターも似ていたりはしていなかったやに思うのですが...)、クラスの何人かが、執拗に私に都はるみさんと岡千秋さんのデュエットヒット曲『浪速恋しぐれ』の岡千秋のパートを歌わせたがっていたことが印象強く、思いついてしまいます。

11.初めに思いつく4人バンドのアーティストは?

こちらも、やはり私もザ・ビートルズです。

12.初めに思いつく5人バンドのアーティストは?

音楽の事にそう詳しいわけではないので、中々思いつきませんでしたが、TOKIOです。ボーカルの長瀬智也くんの声は、余り好みの方ではないのですが、時々"おっこれは!”と思える曲を聴かせてくれるやに思います。それと、長瀬智也くんは、チョッと前から最も注目している若手俳優さんの一人で、30歳過ぎましたら松田優作さんが演じた漣続TVアクション・コメディ・ドラマ『探偵物語』の工藤俊作のような役を演じて欲しいと思ったりしております。

13.好きなサウンドトラックは?

お気に入りリンクで紹介しておりますブログ『ごみつ通信 MOVIE LOVER'S DIARY』のごみつさんがprivatelyに毎月発行されているメールマガジン『ごみつ通信』のアンケートへの回答からの抜粋です。

●最も好きな映画作品の一本「女王陛下の007」サウンドトラック、中でもジャズ界の伝説、ルイ・アームストロングが歌う主題歌『愛はす造てを越えて/WE HAVE ALL THE TIME IN THE WORLD』(幸福と悲劇の表裏を甘く、切なく絶妙に聴かせる曲と思います)とオープニングに流されるジョン・バリーの手によるメイン・タイトル『女王陛下の007/ON HER MAJESTY'S SECRET SERVICE』(壮大、ドラマチックでサスペンスフルです)は特に素敵な曲でシビレます。映画「007」シリーズのサウンドトラックの中では本作が最高と思います。
●青春の一作「ストリート・オブ・ファイヤー」サウンドトラック、中でもダン・ハートマンの『あなたを夢見て/I CAN DREAM ABOUT YOU』とファイアー・インクの『今夜は青春/TONIGHT IS WHAT IT MEANS TO BE YOUNG』も好きです。この曲がダイアン・レインの口パクで流れるラストシーンには何度も涙しました。青春映画では、「セント・エルモス・ファイアー」『愛のテーマ/LOVE THEME FROM "ST.ELMO'S FIRE』(イントゥルメンタル)も好きです。作品自体は然程好きというわけではありません。
今敏監督のアニメ映画「千年女優」の日本テクノシーンの先駆的バンド”P-MODEL”のギタリスト、平沢進さんの手によるサウンドトラック、中でも平沢氏が歌う主題歌『ロタリオン(LOTUS 2)』が大好きで、曲を聴くと作品を思い遜し涙腺が緩みます。それから渡辺信一郎監督の連続TVSFアクション・ドラマ・アニメ作品「COWBOY BEBOP」及びアニメ映画「COWBOY BEBOP 天国の扉」の菅野よう子さんプロデュースで彼遜が率いる架空のバンド”シートベルツ”が演奏する一・のサウンドトラックや映画主題歌『Ask DNA』も好きです。映画は、30半ばにもなって公開初日に並んで観ました。
●その他、中年ロック・バンドがかつての栄光を取り戻そうと再結成し、奮・する映画「スティル・クレイジー」で劇中実際に演奏されるオリジナル曲が収録されているサウンドトラックも70年代の雰囲気がいい感じです。デイヴ・エドモンズが音楽を手掛けた「ポーキーズ/最後の反撃」のサウンドトラックも収録アーティストは豪華で曲も・くて好きです。デイヴ・エドモンズが歌う主題歌『HIGH SCHOOL NIGHTS』、ジェフ・ベックが演奏する『SLEEP WALK』やウィリー・ネルソンが歌う『LOVE ME TENDER』は特に好いです。映画本編は正直面白くありません。

14.最近一番よく聴いている曲は?

先日レンタルビデオ店で「大停電の夜に」のDVDを借りて観て、作品中かかっていたのは『My Foolish Heart』のみだったやに思いますが、ここのところほぼ毎日、BILL EVANS TRIOのアルバム『Waltz for Debby』を聴いています。

15.音楽聴くときに使っているプレイヤーは?

携帯プレーヤーは持っていますが、殆ど使用しません。もっぱら古いCDコンポ、CDラジカセかパソコン(マック+スピーカー接続)です。

17.今までで一番気になるアーティストは?

私も質問の本意を掴みかねているやも知れませんが、現在最も気になっているという意・では、林海象監督のアクション・サスペンス・コメディ映画・連続TV作品「私立探偵濱マイク」シリーズをはじめ映画音楽などを手掛けている浦損秀彦さんと熊谷陽子=張紅陽さんで構成される音楽ユニット、めいなco.です。ジャジーでスタイリッシュだったりする音楽を耳にしては中々イイなと思い、名前を目にしては変ったネーミングだなと映画「チャーリーズ・エンジェル」シリーズなどの監督を務めるマックGと同じくらい気になります。
それからギャングスタ系の音楽は好みでないにも関わらず、何故に何枚もCDを所有しているのか不思議なGANNG STARRと『BAZERK ,BAZERK, BAZERK』というアルバムを持っているSON OF BAZERK (FEATURING NO SELF CONTROL AND THE BAND)とは一体何者なのか、何故CDを持っているのか気になります(ヒップホップ・ラップ・ハードソウルといった感じで、CDのジャケットに謳ってあり、PARENTAL ADVISORY EXPLICIT CONTENTのシールが貼ってありますように、Vivid、スリリングでスタイリッシュさも感じられる面白い音楽やに思います)。
昔、英国へ初めて語学遊学をした際に在学していた語学学校の日本人の学友の遜の子たちにボディ・ガード代造りに誘われてロンドンはカムデン・タウンのエレクトリック・ボールルームへ初めて観に行ってもみくちゃになり、疲労困憊したライブ、ジーン・ラヴズ・ジザベルの前座で演奏していたHEISTというバンドのリード・ベースが迫力があって今だに印象に残っていて気になります。

18.今までに一番聴いたアルバムは?

教授こと坂本龍一さんが共同プロデュースで参加されている、Aztec Cameraの『Dreamland』です。好き過ぎて、聴取用の他に5枚もの未開封・未聴のCDを所有しています。入手困難で英国のCDショップから取り寄せたりもしたものもあります。

19.一番好きな曲は?

ロディ・フレイムの『North Star』に収録されている『Here Comes the Ocean』です。この曲を耳にしてこのかた、一番のお気に入りです。適当な捉え方、もしくは表現かどうか分かりませんが、陰鬱なようで、晴れやかで力強く感じられる歌声とギターの調べが堪りません。
一番好きというのでもないのですが、ついつい聴いてしまうのが、フリートウッド・マックのギター、Lindsey Buckinghamの3rdアルバム『OUT OF THE CRADLE』に収録されている『Soul Drifter』です。山下達郎さんが歌っているように聞えなくもないですが、それもまたご愛嬌として、好きです。因に4枚目となるニューアルバム『UNDER THE SKIN』が今年10月にリリース予定とのことです。容貌に益々渋み増しているやに見受けられます。

20.バトンを廻す音楽好き5人

このバトンを廻してくださったふるさんやふるさんが既に廻しているクマ・ブルースさんとOZZYさんしか思い浮かびません。面目ありません。

あらためてつらつらと考えてみますと、色々なことが頭を巡り、面白かったり、記憶の糸がたぐり寄せられ、懐かしがったり、悩んだり、混乱を来したりと一人ブレインストーミング状態のようでもあり、結構楽しませてもらいました。ふるさん、どうもありがとうございました。
posted by ウォルター at 21:42| ☔| Comment(5) | TrackBack(4) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする